商品名麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)

商品名の由来 本剤の主薬である麻黄(マオウ)、杏仁(アンニン)、甘草(カンゾウ)、石膏(セッコウ)から構成され、元は麻黄杏仁甘草石膏湯と命名されていたが、慣用的に個々の生薬名から一文字ずつ取り除いて、麻杏甘石湯と命名された。湯は、煎じて服用することを意味する。

一般名(成分名)

麻杏甘石湯

Makyokansekito

ステム(一般名の語源)

なし