商品名真武湯(シンブトウ)

商品名の由来 本剤の主薬である附子(ブシ)は黒色であり、また中国の神話に出てくる四神の一つで北方を守る守護神が黒い亀(玄武)であることから、元は玄武湯と命名されていた。しかし、亡くなった中国宋代の皇帝の実名を避けるために真武湯と名称が改変された。湯は、煎じて服用することを意味する。

一般名(成分名)

真武湯

Shimbuto

ステム(一般名の語源)

なし