商品名紫雲膏(シウンコウ)

商品名の由来 江戸時代の医家である華岡青洲が創製したことから、創製者の幼名である 雲平 と本剤の主薬である紫根(シコン)より、紫雲膏と命名された。膏は、軟膏を意味する。また、本軟膏を塗布した皮膚表面が紫色になる様子が、古来中国で盛徳の君子のいる所にたなびくとされた雲を紫雲と呼ぶことにも由来する。

一般名(成分名)

紫雲膏

Shiunko

ステム(一般名の語源)

なし